Wkorea のインタビューで、自分の人生がドラマになるならジャンルはブラックジョークになるんじゃないかと答えていたテテ🙂。
この答え、色々考えさせられる…。私たちの前ではいつも穏やかでお茶目で優しいテテだけど、ウガ森で涙を流していたように、きっと他人には計り知れないぐらい辛い思いをたくさんしてきたんだろうなと思うと胸が痛い🥲。
テテの考えるブラックジョークと違うかもしれないけれど、まずバンタンの秘密兵器としてデビュー後、事務所のテテに対する処遇について納得できないことが多い。歳を重ねるごとにバンタン内での存在感が増して、ビジュアル担当というだけではなく、歌もダンスも申し分ないぐらい成長し続けているのに、事務所がテテを全面に押し出す気配は全くない。インスタのフォロワー数、Googleの検索件数、専門家の評価等、いろんな客観的指標を見ても事務所の処遇と実際の実力や人気度に乖離がありすぎる気がしてしまう。
2024年これまでにGoogleで最も検索されたK-pop アイドルはテテ。兵役に行っているにも関わらず、存在感を示し続けてる。
それから前回紹介したキム•ヨンデさんと聞き手の方との会話の一部↓。グクとテテはポップシーンをリードしているとの話。
普通、こういう人気や実力の高いメンバーを全面に押し出すのではないのかな😟。
今回の『FRI(END)S』もフィジカルを出さず、音源を値下げせず、ステーションヘッドで予定されていたリスパをすっ飛ばし…。これまでメジャーなアーティストとのコラボもなく、『Layover』のときもそうだったけど、特にアメリカの市場でテテを売りだそうという意思が全く感じられないし、むしろ売れることを妨害しているんじゃないかとさえ思えてしまう。
つまりデビューして10年以上経った今でも、ハイブは今だにテテを秘密兵器として隠し続けてるってこと?まさにブラックジョークでしょ、これ。
もしくはテテがハイブのバックアップを拒否しているのかな?その可能性も無きにしも非ずかも…。自分の矜持をしっかり持っていて事務所の言いなりにはならない人だろうから。そして、それでもビルボードにもチャートインして実力をしっかり見せつけたテテが本当に誇らしい🥹。
それからソロ期にはメディアプレイに晒され、デマや捏造画像が拡散され、理不尽極まりない誹謗中傷をずっと浴び続けてきたこともブラックジョークではすまされないぐらいの酷い悪夢だった。私たちペンも本当にしんどかったけど、テテ本人はもっともっと苦しかったはず。
テテのすごいところは、事務所が全面バックアップしなくても売れるし、アンチがどれだけ引き摺り下ろそうとしてもまったく人気に影響せず、ペンも離れていく人がほとんどいない点。なぜなら、みんなテテはアミに対して最大限誠実でいてくれていると信じているから。もちろん事務所との契約上私たちに言えないこともたくさんあるはずだけど、少なくともその場を取り繕うような安易な嘘をついたりはしない人だし、出来る限り正直でいようとしてくれているように思える。だからテテペンはいつも大切に思われていると実感できるし、幸せを感じられるのだ✨。
除隊後、テテとグクの歩む人生が笑顔溢れる幸せなストーリーでありますように✨。
🐻D-439 🐰D-440